9.Zenfone Goの便利な機能を紹介します
①片手モード
1つ目の便利な機能は、「片手モード」というものです。
この「片手モード」というのは、Zenfone Go独自の機能ではなく、従来のZenfoneシリーズにも搭載されています。
今回のレビューは、Zenfoneを初めて使う方向けでもあるので、紹介させていただきます。
説明より、動画を見ていただくとわかりやすいと思います。
通知バーを下に下げます。
一番右の上から2番目に「片手操作」を押します。
すると、画面が片手で操作でいる大きさに変わります。
位置を変えたり、画面の大きさも変えることができます。
この一連の操作ですが、一々通知バーから操作しなければなりません。
設定から、これらの操作を簡略化することができます。
これにより、次回からはホームボタンのダブルタップで、「片手モード」の起動、終了が行えます。
これによく似た機能で、iPhoneのホームボタンのダブルタップがあります。
画面の上の部分が操作しにくいので、画面を下にスライドさせる機能です。
この「片手モード」は、iPhoneの機能とは違い、文字通り「片手」で操作しやすくする機能です。
手の大きさ、利き手までに柔軟に対応しており、非常に便利な機能だと思います。
②ZenMotion
次に紹介したいのは、「ZenMotion」という機能です。こちらも、従来のZenfoneシリーズに搭載されている機能になります。
「ZenMotion」も動画をご覧ください。
スリープの解除は、画面をダブルタップで行えます。同様に、スリープへの移行も、ダブルタップで行えます。
またスリープの状態から、特定のアプリを一発起動させることもできます。
動画では、ブラウザ、カメラ、電話のアプリを起動させています。
ブラウザの場合、「W」と入力します。
カメラは「C」。電話は「V」と入力することで、通常、画面をダブルタップ→フリック→アプリを起動の3つの動作を1つで行えます。
設定を見ると、デフォルトではこのような設定になっています。
先ほど紹介した「W」でブラウザ、「C」でカメラ、「V」で電話を起動できます。
それらに加え、「S」で前面カメラ、「e」でメール、「Z」でメモリ解放のアプリも起動できます。
これらの紐付けは、任意で変更できます。
例えば「Z」のメモリ解放を、LINEに変更することもできます。「S」でアルバムに変更もできます。
つまりインストールされたアプリなら、変更できるということです。
ただし、入力出来るアルファベットは「W」、「S」、「e」、「C」、「Z」、「V」の6つであり、このアルファベットを変更したり、追加することはできません。
覚えられる数的には、6つが妥当といえば妥当でしょう。
ここまで紹介したのが、ZenMotionの中の「タッチジェスチャー」というものになります。
ZenMotionにはもう1つ「モーションジェスチャー」という機能があります。
これは、画面を表示させた状態で、端末を振ることで、その画面のスクリーンショットと撮ることができる機能です。同時にやることリストにも登録されます。
実はZenfone2を使い出してから、そしてZenfone Goでもそうですが、感度が悪いのか、はたまたやり方が悪いのか、まだ経験したことがありません。
使えるようになったら、また動画で紹介させていただきます。
これらの「タッチジェスチャー」と「モーションジェスチャー」は、Zenfoneシリーズで代表する便利な機能なので、是非使ってもらいたいです。
③-1.クイック設定
先ほどの「片手モード」を起動する際に、通知バーを更に引き下げたところを、クイック設定と言います。
このクイック設定には、一々設定を開かなくても、一発で起動できる便利な設定が16個登録されています。
クイック設定に登録されている16個の設定です。
説明しなくてもわかるものは、解説を割愛させていただきます。
③-2.メモリ解放
最初に取り上げたいのは、「メモリ解放」です。
「メモリ解放」をタップすると、このような画面に切り替わります。機能としては、文字通り使っていないメモリを解放してくれるというものです。
購入時にインストールされたアプリに、「メモリ解放」というアプリがあります。このアプリをクイック設定から起動している仕組みです。
③-3.自動起動マネージャー
次に「自動起動マネージャー」です。
これもインストールされたアプリの1つで、バックグラウンドで動作しているアプリの無効にしたり、許可したりすることのできるアプリです。よくあるタスクキラーアプリなどと、同等の機能があります。
無駄なバックグラウンドでの動作を停止して、メモリを多く使え、同時にバッテリーを長持ちさせることができます。
③-4.バックライト軽減フィルター
次に「バックライト軽減フィルター」です。
バックライトのちらつきを抑えるフィルターを掛けてくれます。
左がフィルーなし、右がフィルターありです。
壁紙だけをくらべると、それほど変化はありませんが、白い所は、やや黄みがかっています。バックライトのちらつきが原因で、眼精疲労、視力減退、肩こり、頭痛を引き起こすと言われています。
長時間使用する場合や、子供さんの使用には、是非利用してもらいたい機能です。
③-5.Play To
次に、「Play To」です。
アイコンだけ見ると、AirPlay(Wi-Fi接続で音楽を再生する機能)かと思っていました。
これは一般的にはMiracastという機能で、Zenfone Goの画面を、Miracast対応のディスプレイやテレビに、無線で映し出す機能です。
ちょうど、Miracast対応のディスプレイアダプタを持っていたので、これを使ってディスプレイに表示させてみました。
ディスプレイがピボット(90°回転)機能が付いていたら、更に大画面に表示させることができます。
(このディスプレイはピボットに対応していますが、面倒臭かったので行いませんでした。)
クイック設定には16個の設定がありますが、ここに表示しきれない機能があります。
「手袋モード」と「常に質問する」があります。「常に質問する」は、使い方がよくわかりません。
③-6.手袋モード
「手袋モード」は、スマホ手袋を使う際に、タッチの感度を最適にするものです。
半年ほど前に、ダイソーで買ったスマホ手袋です。すぐに使えなくなり、iPhoneでは操作できない状態です。
この動画は、「手袋モード」をOFFにした状態です。
やはり操作はできませんでした。
こちらは「手袋モード」をONにしています。
見事にダイソーの手袋でも操作できました。
これからの時期には必要ありませんが、冬場にはクイック設定に登録しておきたい機能です。
簡単に、クイック設定を紹介させていただきましたが、盛りだくさんの機能が搭載されています。
④キッズモード
Zenfone Goがキッズスマホの変わります。
キッズモードを起動したところです。
ゲームを1個だけ登録しました。
下に親子のアイコンと出口のアイコンがあります。
親子のアイコンをタップすると、ペアレンタルコントロールの設定へ移行します。
設定を変更できるので、初期設定で設定したPINを入力しないと、設定画面へ移行できません。
お子さんが勝手に設定を変更することを防げます。
ここでは、使用可能にするアプリや、使用時間、通話についての設定が行えます。
通話については、キッズモードの時に着信を一切ブロックできたり、通話ボタンを押す時に、PINを求めたりできます。
インストールされているアプリの一覧が表示されます。お子さんに使用許可するアプリにチェックを入れます。
これでチェックの入れたアプリしか使えなくなります。
使用時間も事細かに設定ができます。
お子さんは好奇心が旺盛です。
こうした設定を行っていれば、安心してZenfone Goを使わせられますね。
⑤簡単モード
キッズモードに引き続き、Zenfone Goがらくらくスマホに変わります。
これが簡単モードを起動させたところです。
主に使うであろうアプリ9個が配置されています。
ダイヤルパッドも大きい数字が使われていて、非常に見やすいです。
電話帳のフォントサイズもかなり大きめなので、年配者の方でも見やすいでしょう。
アプリ一覧も、リスト表示されているので、どれだったかな?と探さなくても、すぐにわかると思います。
「キッズモード」と「簡単モード」を一気に紹介しましたが、Zenfone Goは老若男女問わず、幅広い年齢層でも使えるスマートフォンだと思いました。
















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